シルバニアデビューを果たして1ヶ月の新人です。
小さな部屋と1体のウサちゃんからスタート、今ではお仲間が10人以上に増え、3階建の家にグレードアップしました。
1人で始めた会社が大きくなっていくような感覚です。こうやってコレクターたちが勢いを出していくのでしょう。
この記事では新人が一気にお仲間を増やした理由、シルバニア福福のお買い得感について書かせていただきます。
シルバニアにも福袋があった!
家族、恋人、家、車・・・まるで人間のように増えていく、もっと!もっと!な物欲。
最初はウサちゃん一人で満足していたのに、『この子に家族を!友達を!』
友達が増えると、『部屋が狭い!車で出かけたい!』『パン屋さんセットも欲しい!』次から次へと止まらぬ欲望。
実生活ではポンと家を買ったり車を買ったりはできないが、わりと簡単に生活が豊かになるシルバニア界・・・。
これは人間の欲を可愛く投影させた世界なのでは・・・と思うような、リアルな作り。本当によくできておる・・・。
35周年という歴史を持ち、世界でも販売されているだけあって商品の種類は豊富!
巨大な国力と在庫を持つからこそ生み出せる『福袋』が存在していました。私が購入した時は6000円でしたが、先行発売は何と5000円。
素人でもパッと見で『こりゃ凄い!!』と叫びたくなるほどのお買い得な中身なのです。
人気のない余り物を詰め込んだ風ではなく、新人の私には『欲しかったやつです!』という品がモリモリ詰められていましたよー。
『夏のわくわくセット』気になる中身とは・・・
2020年バージョン・3種類ありまして、購入したのは『アイス』でーす。
欲しかったお姉さん人形や、男子の人形も!何よりも車に家がついているのがアツすぎて泣ける・・・。





街ができた!
全て箱から出してシールを貼り貼り(←まぁまぁ面倒な作業)、一気に賑やかになりましたよー!

あぁ、社員一人だった会社も支店も増えて賑わってきた〜感慨深い。まるで経営者気分、シミュレーションゲームのようです。
自分の中ではシルバニア収集はこの板↑に乗りきるだけに抑えておこう・・・という謎の制約を設けています。そもそも遊ぶのは息子だし。
・・・と、申しますのも奥が深すぎる世界故に、コレクションにキリがないのです。
先日、シルバニア35周年のイベント(@東京スカイツリーソラマチ)に出かけてきました。見てください、この圧倒的スケールをー!(※イベントは10月4日で終了)



このコーナーに30分は張り付いていましたね・・・我が息子。誰よりも長くウロウロしていたんじゃ^^;シルバニア好きなのはよくわかりました。
余談ですがこちらのイベントで福引を引いたら、幼稚園バスとピアニストの人形(&ピアノ)というニッチな商品を引き当てました♪

私が子どもの頃にはこんな立派な人形↑はいなかったはず。進化に進化を遂げて、種類も豊富に。
今後も節目・節目に福袋やら限定商品やらくじ引きやらに遭遇するのでしょう。これ以上増えたら、置き場所が・・・!!しかし買わない自信がない^^;
奥深きバニア界、またまだ続きそうです。