KALDIはドラクエのダンジョンのような複雑さで、商品も多く、全貌を把握するのは困難!
そんなこんなで私の情報源はカルディマスターの友と、SNSでございます。
人のお勧めに乗っかり続け、自分だけの名作を見つける作戦。
実際に食べてみたものを、記録的していこうと思います。
ぬって焼いたらカレーパン

その名の通り、パンに塗って焼く⇨カレーパン味になるという品。
『1人2個まで!』とポップが出るほどの人気商品。
ならば最初からカレーパンを買ってくれよ!というのはナシで、まっさらなパンがどこまで近づけるのかを検証したいのです。
液が垂れると発火する恐れがあるので、皿に乗せて焼いてくれ・・・と書いてある。怖。
燃え上がる系の油が含まれているのね。
駄菓子『ヨーグル』を彷彿させる、フワっとした感触のクリームです。
こんなに贅沢にすくっていいのか〜!と懐かしい気分になります。

味は見事にカレーパンに擬態しています!
カレーパンの皮の部分とでもいうのか、シャリシャリしたあの感じ。
食パン出身とは思えないほどの変貌です。
本物のカレーパンと比べてはいかんのです。
『カレーパン味のクリーム』というポジションならば、120点の品なのでは。
チーズやツナを乗せても最高な予感。そう、カレーには包容力がある。
しかし本物のカレーパンがたやすく手に入る現代に、わざわざ食パンに無理させなくてもいいんじゃないか・・・とも。
食パンを常食されている家庭が、ジャムの一つとして買うのが正しい使い方ですね。