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くらし

箱、コルクボード、マジックテープの材料3つでプレイテーブルDIYしてみた

児童館などでよく見かける、プレイテーブルという品。

子どもが遊びやすそうだし、自分だけのスペースという特別感もあるし、おもちゃも散らばりにくいしで最高じゃないか!

ただ、場所を取ることだけが難点・・・。

しかしトランポリンを導入したことで私のリミッターは完全に外れ、俄然、欲しくなりました。

どんと来い、デカいものたちよ。

部屋が狭くなることよりも大事なことがある!

検索してみると、何とお値段3万超・・・!

なかなかお高いものだったのね〜。

ならば普通のテーブルでいいか・・・と思うも、やはり周りをフチで囲まれた、おもちゃ専用のものが欲しい。

DIYでプレイテーブル作る人々がいた

鬼検索していると、世にはDIYでプレイテーブルを作成する匠が、わんさか出てきました。

あぁ、こんな人が家族にいたら、どれほど助かることか・・・!

(作る気はないくせに)日曜大工ブログを読み漁っていたら、「これなら、私にもできるんじゃ・・・!?」というものを発見!

真似した結果、それっぽいものができたので、ご紹介します。

材料①カラーボックスor箱状のもの

素人でも何とかなりそうな手法だと、カラーボックスを二つ重ね、上にコルクボードを貼り付けるタイプです

日曜大工のプロからヒントはもらった、何とかなる。

まずはカラーボックスの代わりに、空き箱を使いました。

しっかりした箱ならば、何でもOKかと思います。

1,000円ショップで買った、収納つき椅子です

これを2個使いました。

縦横は36×36センチほど。

材料②大きなコルクボード

ホームセンターへ。

コルクボードだと、メジャーなのは60×90サイズ

確かにどのブログもそうだった。

もっとデカいのが欲しいが、世に倣おうではないか。

軽くておしゃれなアンティーク調コルクボード

全くアンティーク求めてなかったが、ちょうどいい深めなフチ付き!これだー!

本来はコルクボードに囲いを作り、ボンドで留める・・・という作業がありますが、ナチュラルに削減されました。

3000円ほどで購入。

角が尖っていたので、四隅にはクッションを貼り付けました。↓

材料③マジックテープで貼り付ける!

コルクボードを箱に乗せ、マジックテープにて固定しました。

両面タイプで楽チンです。

ズレないように貼り付ける作業が一番、難易度高かったような・・・。

一発勝負なので、思い切っていきましょう。

意外にしっくりきている〜!?

電車とシルバニアが融合しました。ちょっとした村風。

シルバニアサイドに世界観が引っ張られた感じですね。

芝生のシートなんぞ敷いたら、完全体です。

トーマスとシルバニアコラボで楽しんでいます。

箱(椅子)に板を乗せただけ・・・という、究極の手抜き手法。

作ってみた結果ですが、おもちゃの片付けが楽!!

置きっぱなしでOK、床に散らばらない、最高すぎて泣けます。

これでシルバニア活動に力が入りますわ〜。(私が)

土台の箱は収納になります!

椅子の蓋部分を取り外したら、収納になりました。(横向きで固定しています)

コルクボードを乗せるだけなプレイテーブル。

作成も解体も簡単、お気軽に試したい方にもおすすめです。

作成して2年経ちました・・・

今ではシルバニアが占拠しており、毎日遊んでいます。

車も人形も増えに増え、大活躍しております!

作ってよかった!

が、これだけ使うなら買ってもよかったか・・・

シルバニア愛好家男子(6歳)に最初に渡した、はじめてのシルバニアファミリー息子は年少(4歳)でシルバニアデビューしました〜。 薄々、熱い視線を送っているな〜とは思いましたが、いかんせん男子。 見て見...